2013年5月26日

「通訳翻訳ジャーナル2013年7月号」にブログが紹介されました!

今回は番外編的に嬉しいお知らせ!
なんと、「通訳翻訳ジャーナル2013年7月号」(通称、通翻ジャーナル)に
このブログをご紹介いただきました!

今号の通翻ジャーナルは、「SNSを仕事に生かす」という特集が組まれており、
日頃お世話になっている先輩方がたくさん出ているという情報を得ていたので、
「よし、今号は買おう!」とポチリ。(毎号買ってません・・・)

ふむふむと読んでいたら、自分のブログの紹介記事を発見し、えっ!と驚いてしまいました。

それも「同業者のおすすブログ・SNSグループ」という枠で!
興奮して思わず記念写真もパチリ。
 
blog













何よりも嬉しいのが、
多くの経験を積まれた先輩方が推薦してくださったということ。
読んでいただいているというだけでも嬉しいのに、
推薦をいただけるなんて、本当に光栄です。

また、一緒に紹介されている他のブログは私も愛読し、
勉強になるなぁ~と思っている先輩方のもの。
ここに自分のブログが入ると、ものすごく浮いている感じが否めませんが、
先輩ブログをお手本に、内容の濃い、みなさんに有益な情報を発信していけたらと思います。

以下に先輩方のブログのリンクと僭越ながらコメントを記載します。
ぜひ訪問してみてくださいね。

(産業・出版翻訳者 井口耕二さん)
翻訳の考え方から営業、レートについてまで幅広く、かつ内容の濃い記事が集まっています。
これから翻訳をはじめようという方にも役立つ情報が多数。

(翻訳コーディネーター 斉藤貴昭さん)
今号にもSNSの活用について寄稿しているTerryさん。
コーディネーターさんの立場で発信される情報は、考えるきかっけを与えてくださるものが多く、
とても勉強になります。

(産業翻訳者 高橋聡さん)
多くの翻訳学校でも教鞭を執っている帽子屋さん。タイムリーな情報を発信する”Side-A”と
Tradosに関する情報をまとめた”Side-Trados”があります。実務に速攻で効く情報の宝庫。
密かに目標にしているブログです(畏れ多い・・・)

(産業翻訳者 あきーらさん)
会社勤務を経てフリーランスになられたあきーらさん。独立するまでの記事を拝読し、勉強になりました。
記事にお人柄がすごく表れていて、更新が楽しみなブログです。

(産業翻訳者 青山万里子さん)
好奇心旺盛な猫先生の独自視点で、お仕事のこと、周辺業務のことなどが発信されています。
お人柄でしょうか、「よし、私もやってみよう」とやる気が出てくる記事が多く、いつもお世話になっています。

(通訳・翻訳者 高島まきさん)
・・・申し訳なし。未読でした。今回初めて拝見したのですが、英語口トレーニング、私も受講したくなりました。
子どもの英語学習に関する考え方など共感も多く、これから継続して読んでいこうと思います。

(産業翻訳者 山本ゆうじさん)
執筆、講演活動もさかんな山本氏。Trados関連の情報などがサイトに多数掲載されています。

(産業翻訳者 むーしぇさん)
タイトルから、おぉっとなりますが、毒舌なようで翻訳愛に溢れるブログ。
私生活について書かれている記事と、お仕事周辺の記事とのバランスが絶妙で更新がいつも楽しみです。

(産業翻訳者 Kunishiroさん)
実務に直結する翻訳トピックスから、生活感溢れる雑談コーナーまで幅広い情報を発信。
密かに「翻訳実績」のページを拝見し、真似してCVを作成しています。

これからも読者のみなさん、
それから推薦くださった方に恥ずかしくないような記事を書いていかないといけないな、
と気持ちが引き締まりました。

これからもどうぞよろしくお願いします!

2013年5月22日

American Medical Writers Associationの認証プログラムに挑戦します!

この2月に「メディカルライティング事情(団体編)」という記事を書き、
翻訳学校の「メディカルライティング入門」を受講してきました。

その後、4月の新年度から
「メディカルライティング事情」でご紹介した日本メディカルライター協会JMCA)に入りまして、
4月にセミナーを1つ受講してきました。

そして5月に入って、
連休中に同じ翻訳学校をご卒業の先輩翻訳者さんとお会いしたのですが、
先輩のお一人は、American Medial Writers AssociationAMWA)の
自習プログラム(1.Essential Skills、後述)の受講歴がある、ということで、
お願いしてテキストを見せていただきました。

医薬、特に治験分野や論文の投稿規定などでは、
とにかくシンプルでわかりやすく、誤解を招かないライティングが求められている現状。
これを反映するように、テキストもすっきりした英語を書くためのノウハウが並んでいる印象でした。

ボリュームも難易度もそんなに高くない、英訳をする際にも役立ちそうなプログラム。
どうせやるなら単位認証してもらうことを目標に取り組んでみようと思います。

★認証プログラムについて★
1997年に発足。メディカルライティングを取り巻く環境の変化に合わせ、
最新のニーズに応じてワークショップを改善、創設してきたそうです。

認証プログラムは以下の5つに分かれています。
1.Essential Skills(ライティングの基礎学習)は、7つのワークショップ+倫理に関するワークショップが
全てオンラインで受講でき、試験に合格すれば認証されます。
その他に以下4つの専門があり、
専門認証プログラムも7つのワークショップ+それぞれの専門に関連した倫理のワークショップを
受講し、試験に合格すれば認証されます。
2. Business(フリーランサーとしての知識、管理能力など)
3. Composition & Publication(編集や論文発表に関する技術)
4. Concepts in Science & Medicine(科学と薬学の基礎概念)
5. Regulatory & Research(薬事と新薬開発)

★カンファレンス★
オンライン以外には、年に1回、3日間にわたりカンファレンスが開催され、
100以上のワークショップが開催されます。
その中の認証ワークショップに参加し、事前課題の提出、3時間のワークショップ出席で
単位を認定してもらえるそうです。

今年のカンファレンスは、前にもお伝えしましたが、
116日~9日。オハイオ州コロンバスで開催されます。

コスト:
3日間のカンファレンスの参加費 $450
認証ワークショップの参加費 $110
その他、朝食会($25)やネットワーキングのためのランチ会(無料)、
非認証のワークショップ($55)などがあります。

※価格は会員価格かつ早期割引のもの。早期割引きは7/108/28までの期間。

これに宿泊費がだいたい$150/泊×5日ぐらい。
それに飛行機代。直行でなければ早期割引きで8万ぐらい?
ざっと計算したところ、総額35万円ぐらいでしょうか・・・。

国内で翻訳学校に半年通学して15万円ぐらい?かと思うと
そんなに高い!というわけでもありませんね。(いや、高いですよ、高いですけど)

★自習プログラム★
1.Essential Skillsはワークショップ全て、オンラインで完結できるんですね。
1ワークショップあたり費用は約$160。これに送料と手数料が追加。
送料払うのがばからしいんですが、オンラインというよりも、
正確にはテキスト+CDを使って自宅学習する、というイメージなので
いたしかないですね・・・。
一度に7つのワークショップを申し込むのはいささか勇気がいるので、
3つか4つぐらい選び、注文してみたいと思います。

★まとめ★
1.Essential Skillsはオンラインで完結できるので、
とりあえずAMWAに入会→1.Essential Skillsを完了し、
その後カンファレンスで専門を深める・・・という流れが王道かなって思います。

カンファレンスの早期割引期間までに
・自分のスキルが専門化された認証ワークショップのレベルまで上げられるか
・金銭的な問題をクリアできるか
・家族の理解を得られるか
3点をよく考えて、申し込みを検討したいなと思います。

2013年5月16日

無料で全文が読める医学論文(英語)

ご、ご無沙汰しています。
医薬ノートを更新する、と宣言したまま、
「するする詐欺」になっております。申し訳ない。

医薬ノートの更新はできていないのですが、
地味に読むことは続けております・・・。

でも、先日、
「今、一番足りなくて、一番やらなくてはいけないのが論文の多読だよ!」
というありがたいアドバイスをいただきました。
そう、今私に必要なのは、これまで以上のペースで大量に読むこと・・・。

しかも、高品質で、統一規定やCONSORTを遵守している論文を読めば、
おやおや?な論文も見抜ける力がつくし(論理力)、
自分でも洗練された英文が書けるようになるよ・・と。
さらに高品質な論文の多読は、
「美味しいお酒をたくさん飲んでると、美味しくないお酒飲むとすぐわかるのと同じ」だと。
・・・めちゃめちゃ腑に落ちました。
美味しいものを食べたことがなければ、味わうことも作ることもできない・・・と同じですよね。 

前置きが長くなりましたが、
こんなわけで筋トレのようにコツコツとなるべく多くの論文を読む訓練をしよう!と
決心したわけです。

現在、New England Journal of Medicineを定期購読しているのですが、
これ以外にも、高品質な論文を無料で全文読めるサイトを教えていただいたので
こちらでもご紹介しようかと。

★Annals of Internal Medicine

・米国内科学会の学術論文誌
・全文無料;発行より6ヶ月後
・インパクトファクター:16.733 (2011年)

★Journal of Clinical Oncology

・米国腫瘍臨床学会の学術論文誌
・全文無料:発行より12ヶ月後
・インパクトファクター:18.372(2011年)

日本の学術雑誌はなかなか無料で全文読めないですが、
英語論文は「無料で読める論文まとめサイト」なんかもあって
すごい便利。

取り組み方法はしばらく試行錯誤かな、と思っているのですが、
隙間時間の活用も含め、
論文をPDFでダウンロードし、send to KindleでConvertさせて
Kindleでざっと読み、その後、プリントアウトしたもので精読かなーと。

インプット重視なので、
医薬ノートのようなスタイルはなかなか取れないと思うのですが、
何らかの形でアウトプットもしたいなと思ってます。
ざっくり要約を書くなど、検討中です。